レーシックが主流になった訳

 レーシックが主流になったのは、技術革新による安定度の成果と言えます。レーシックは古くは何十年も前からある術式ですが、様々な合併症が誘発され、視力回復という観点からも決して安定したものではなかったのです。

 しかし、近年技術の改良が繰り返されることにより、安定した技術の領域に到達しました。現在は、クリニックさえ精査することが出来れば、ほとんど合併症の心配もなく視力回復という目標が到達できます。これは、レーシックの機材業界が視力回復という点でなく、見え方の質を向上させる技術の改良に力を入れている点からも明らかです。

日本でも年間20万人が受けている

 日本においても、手術を受けている人は年々増加しています。アメリカでは既に年間100万人以上が手術を受けているほどです。日本でも昨年は20万人を超える見込みだったようです。

 日本人は諸外国に比べると、保守的なためにレーシックという技術に対しては積極的でないと思われます。その日本で年々増加しているという事実そのものが、安定の結果と考えられるのではないでしょうか。失敗率の高い手術ならば、レーシックの良くない噂は蔓延し、こんなにも人気を博してはいないでしょう。

 大手のクリニックは連日何時間待ちの大混雑を向かえ、想定外の流行りようだといいます。あるクリニックでは、「今はもういつ来ても祝日と同じぐらい混んでいますね・・」と言っていました。

 あとは、受けた人の口コミによる部分も多いのではないでしょうか。日本のことわざにも「百聞は一見にしかず」とあるように、いくら自分で調べても、受けた人が身近に居ると居ないでは大きな違いであります。そのため、これからもレーシックは益々受ける人が増える傾向にあると考えられます。

眼科クリニック選びが本当に重要

 その現状で気をつけて頂きたいのが、クリニックは本当に精査しなければならないという点です。レーシックが流行るということは、今以上にクリニックが乱立する可能性があります。そうすると、中には安いと言う理由で旧機種を使うクリニックや、値段が相場よりも高く、執刀医の腕前が悪いなどと条件の悪いクリニックもあわれるでしょう。
 是非とも皆さんには、そのようなクリニックには誘導されず、本当に良いクリニックを探していただきたいです。

 「眼科クリニック選びの7つのポイント」は是非読んでください。

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