インフォームドコンセントとカウンセリングでの対応
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レーシックでは受ける際に、医師との面談やカウンセリングがあります。無料適応検査のときにもありますし、手術当日にもあります。
基本的にレーシックを行っているクリニックは忙しく、言葉は悪いですが、時間単位で、人をなるべく多くさばこうとこうとしています。そのため、そういった状況の中でもしっかりと時間を割き親身に相談に乗ってくれる医師かどうか、というのは重要な問題です。
医師にとっては、多くの中の一人かもしれません。しかし、レーシック手術を受ける人にとっては、レーシックは一生に一度の大事な手術なのです。だからこそ、多くの質問や不安を抱えて、レーシックに臨むのです。
当サイトでは、そんな医師の対応も、クリニックを選ぶ際の基準に考えています。幾つかのクリニックを巡る際に、共通の質問事項を用意しておき、それに対する医師の返答を見ると良いと思われます。
私が色々な眼科クリニックの無料適応検査にいったときに利用した質問シートを用意しましたので、もしよろしければご利用してください。
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(※ファイルの閲覧にはAdobe Acrobat Reader(無料)が必要です) |
また、レーシックに対してメリットしか言わないのではなく、デメリットをもしっかりと説明してくれるかどうか、というのも大事なポイントです。
なお、カウンセリングをした医師と執刀する医師は異なる場合が多い、ということだけは、気をつけておいてください。

1. 症例数
2. 眼科専門医であること
3. 眼科医の症例数と合併症の発生率の関係
4. インフォームドコンセント・カウンセリング
5. アフターケアの重要性・再手術の保証
6. 価格
7. 交通の便
2. 眼科専門医であること
3. 眼科医の症例数と合併症の発生率の関係
4. インフォームドコンセント・カウンセリング
5. アフターケアの重要性・再手術の保証
6. 価格
7. 交通の便