手術当日について

 イントラレーシックの手術当日の流れについてお話します。
 当日、最終的な検査をもう一度行います。これによって、術前適応検査と当日検査に誤差がないかを確認し、最終的な数値を決定します。この数値を元にオペをするのですが、なんと手術室に入ってから退室まで10分から20分で全工程が終了するのです。実際にレーザーを当てている時間は、10秒から60秒といった所です(これは視力によって変動します。眼が悪い人ほど時間がかかります)。本当にあっと言う間なので、これで視力が回復したのかと驚く人もいるぐらいです。

手術の流れ

目の洗浄と点眼麻酔 眼を洗浄して、目薬タイプの点眼麻酔によって局所麻酔を行います。
フラップを作成 眼が閉じないように開瞼器で眼を固定し、イントラレーザーを照射します。レーザーが一定の深さの隙間を作り出し、それによって滑らかなフラップを作成します。
レーザーによる矯正 作成されたフラップを開き、屈折矯正用のエキシマレーザーを照射し、角膜を切除することで屈折力を調整します。
フラップを元の位置に戻す フラップや角膜の余計な異物などを洗浄し、綺麗に消毒をした後にフラップを閉じます。
フラップが自然に癒着 フラップは自然に癒着して元に戻ります。
という流れになっています。レーザーを当てている時間が短いと書きましたが、このステップの中でレーザーを照射するのは2と3の工程です。特に、最新機種のエキシマレーザーの場合、軽度近視だと5秒程でレーザー照射が終わってしまいます。本当に一瞬で視力回復が可能になっているのです。
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