手術数日前から当日

レーシック手術当日

 手術三日前から点眼が始まった。これは術前から眼の抗菌状態を保っておき、手術による合併症の発生を避けるためである。この様な心がけは非常に有難い。

 そして、レーシック当日がやってきた。術後は染みるような痛みがあるということで、迎えはばっちり確保済みである。もし、電車で帰ってフラップがずれても嫌ですから。

 術前検査も一通りこなし、どうやら術前検査との誤差もないようだった。医師面談でも切除予定量を聞いたが、やはり40前後だということ。ハロ・グレアに関しても加齢と共に収まる、あとは慣れということでオペをすることが決定した。

 そして先に支払いを済ませた。ちなみに、支払いが先にあるのは、手術後に支払いが可能な状況でないことを示唆していると思った。そして控え室に向かう・・・。

 あれだけ調べてもやはり緊張するものはする。なまじ手術についてわかっているため、フラップ形成が失敗したら合併症が出る。などと不安に思いながら手術を受けたことを覚えている。
 といっても、最新の機種ならアイトラッキングが導入されているので少しなら問題ない。

 

 まず、割烹着のようなものに着替えさせられ、髪などが外に露出しないようにした後、点眼麻酔をして待機する。待っている間は手術の注意みたいなものを読まされた。中には「一点を集中してみてください、眼を動かさないように」「医師の声にはうなずかないでください、ずれます」というようなことが書いてあった。

 そうこうしている間に私の番がやってきた。部屋で名前を確認され、手術が始まる。椅子に仰向けになった状態で、最初に開瞼器を取り付けられる。私は眼が小さいので「(痛いかも・・!」)と思ったら、無痛だった。眼の大きさには直接関係しないのかな?とか思っていたら、フラップ作成が始まった。医師が「順調ですよ?、あと少しですよ?」と安心の声を掛けてくれるので、少し不安がなくなったかな・・?と思ったらフラップ作成が終わった。早いものである。

 次はエキシマレーザー照射の番である。フラップを開けてエキシマレーザーを当てるのだが、これが本当に一瞬だった。5秒ぐらい。しかも、レーザーを当て終わり、フラップを洗浄している時には既に結構見えていた。順調に両目が終わり、医師に検診してもらい手術が終了する。

 少し休んだ後に、大量の目薬を貰ってクリニックを出る。しかし、クリニックを出た直後から涙が止まらない、玉葱を切り続けているような感覚である。すぐに迎えに来ていてもらったので、車を使い家に帰宅する。

 そこからは目薬生活の始まりである。当日は、これでもかというぐらい目薬をする。忘れないようにタイマーをかけ、暗い部屋で横になり目薬をするか横になるかという時間が10時間ぐらい経過する。痛みは約6時間で治まったので痛みは途中から全くなくなった。寝る前には大分視力が回復していた気がした。

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