翌日検診とその後

レーシック翌日検診

 ついにドキドキの翌日検診を迎えた。視力が何処まで上がっているのか不安と楽しみが入り混じったような感覚を覚える。電車に乗りながら目薬を点すという奇妙な状況のままクリニックに到着する。すると、無事視力は2.0まで回復し、フラップも順調とのことだった。

 心配していたハロ・グレアは、手術直後は辛いという印象を覚えた。夜のハイビームももちろん眩しく感じる。ただ、慣れれば平気かなというレベルであった。

 何もかもがクリアに見える世界は素晴らしかった。都会の空にこんなにも星があるということも知らなかった。

 しかし、手放しでオススメかと言えば、それはないと思う。やはり、少なからず視力が満足するほどに向上しないリスクや、合併症、遠視になるリスクはある。それをしっかりと受け止め、調べ、納得行った上で受けるならば十分オススメ出来る。

 ただ友人に聞いたから何となく、もっと目が良くなりたいから受けようかな。その程度で手術するのは思慮が浅い、大事な目を弄るのだから調べすぎるということはない。

 しかし、一瞬の勇気で得られた現状はかけがえの無い世界である。何はともあれ、現代医学には驚かされる。

 手術を受けてからしばらく経過した。今では夜の運転も問題がないぐらいに、ハロ・グレアも落ち着いている。最初の数日は眼が疲れやすかった記憶があるが、今では何ともない。レーシックを受けたことすら忘れてしまうような有難さである。私の場合は、幸いにも合併症や後遺症が全くといっていいほど出ていないので大成功だろう。

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