アフターケアと手術後の定期検診

アフターケア

 レーシックの手術後検診は、術式やクリニックによって回数やタイミングは異なりますが、必ず受けます。特に、エピレーシックやラゼック等は回数が多いとされています。

 術後検診は大変重要なもので、術後検診で合併症や炎症などが発見されることがあります。そのため、術後検診を放棄すると、万が一の際に手遅れになることがあります。本人は問題ないと考えていても、自覚症状がない場合もあるので、必ず検診には行かなければなりません。
 また、これらの検診は無料とされていることが多いので、最後まで責任を持ってサポートしてもらいましょう。

 特に、以下の場合は直ぐに手術を受けたクリニックに連絡を取った方が良いでしょう。

1.術後間もない頃に眼をいじったり、ぶつけたりした場合
2.何らかの眼の病気にかかってしまった場合。
3.眼が見えにくくなった場合。

眼をぶつけた

 第一に、術後間もない頃に眼をいじったり、ぶつけたりした場合はフラップがずれる可能性があります。このような場合も、出来る限り早く治療すれば問題はありません。しかし、放置してしまった場合、視力回復に支障をきたす場合があります。フラップのずれを直すというのも、一定の技量を要するので気をつけなければなりません。

眼の病気になった

 次に、何らかの眼の病気にかかってしまった場合、すぐに相談してください。これにより、まだ眼の状態が安定していない時期に合併症が併発してしまい、状況が悪化することがあるからです。

見えにくい

 最後に、眼が見えにくくなった場合も直ぐに申し出るべきです。近視戻りだけでなく、様々な理由から眼が見えにくくなる可能性があります。
 そのため、一概に近視戻りと自分で判断してしますのではなく、受診をしてください。もし、近視戻りだとしても多くのクリニックでは術後の再手術を無料と設定しています。医師の判断で、追加矯正が可能な場合は再手術をしてもらえます。

 このように、術後検診はクリニックで定められている定期的な検診と、何らかの問題が生じた際に自身から申し出る検診の二通りあります。いずれの場合も、保証がしっかりしているクリニックなら無料でしてもらえます。変に遠慮するのではなく、気になることがあれば直ぐに申し出る、ぐらいでいいでしょう。

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